「ボールにいかない」
最初は、そんなバカな、と思っていた。
しかし、「ボールにいってしまう」ことがいかにエラーであるのか、
枝D理論を学ぶことで深く理解出来た。
守備だけではない。攻撃においても、
そしてもっと根元的な要素である身体操作においても、
「ボールにいかない」ことがいかに重要であるかを知ることが出来、
今まで見えていたフットボール(フットサル、サッカーいずれも)の景色が、
同じものであるはずなのに全く違うものに見えるようになってきた。
私個人の勝手な意見だが、
もはやフットボールの範疇を越え人生そのものの答えが
「ボールにいかない」ではないかとさえ思っている。
GOTSメソッドを通じて、フットボールを、人生を、
もっともっと深く理解していきたい。